まだまだ健在の手回し式鉛筆削り。私はこれ使ってます #七ブ侍 #日曜日
七人のブロガーが日替わりで記事を書くリレーブログ「七人のブログ侍」の日曜日は、ブング侍として文房具を紹介しています。
今回は鉛筆削りをご紹介します。
みなさんは鉛筆削ってますか?
私はタムカイ(@tamkai)さんのラクガキイベントに参加して以来、ときどき鉛筆を使うようになりました。
なので、鉛筆の用途はラクガキ用です。
絵の下描きをするのにちょうどいいんですよね。
(シャーペンは細かい線を描くことができますが、ペン入れした後に消しゴムで下描きを消すときに残りやすいんです)
そんな鉛筆ライフをサポートしてくれる鉛筆削りがこちら。
ドイツのDAHLE(ダーレ)社の手回し式の鉛筆削りです。
頻繁に何本も削る必要はないので、電動ではなくあえて手動です。
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鉛筆を挟む部分がラバー加工されているので、大切な鉛筆が傷つくことがありません。
横のポッチを押し込むと、挟む部分が引込み鉛筆を挿し込めるようになります。
ここらへんは普通の鉛筆削りと一緒ですね。
お気に入りポイント3つ
芯先の削り具合が調整できる
この鉛筆削りは後ろのつまみを回転させることで、芯先の削り具合を調整できます。
左に回すと細く、右に回すと太くなります。イラストがわかりやすい!
実際に削ってみます。
これぐらい使い込んだ鉛筆を右(太め)に最大まで回して削ってみました。
全く削れませんでした。ハンドルを回してもスルスルと空回りする感じです。
逆に左(細め)に最大まで回して削ってみました。
しっかり尖ってます。
個人的の好みでは尖り過ぎなので、実際にはもう少し太めにして削ってます。
芯先の尖り具合を調整できるのは便利です。
太軸鉛筆でも大丈夫
もう一つのお気に入りポイントは太軸鉛筆にも対応しているところ。
対応鉛筆軸径は、8mmから11.5mmまでだそうです。
右のステッドラー太軸の鉛筆も問題なく削れます。
コンパクト
サイズは幅70mm×奥行110mm×94mm、重さは240gととてもコンパクト。
iPhone5s(ケース付き)と比較
側面(奥行き)はハンドル部分があるのでその分はみ出してしまいますが、十分コンパクトだと思います。
ちょっとしたスペースにもしまっておけるので助かります。
さいごに
小学生の頃は、ナイフで鉛筆を削る練習をさせられていましたが、上手く削れませんでした。
電動鉛筆削りに憧れましたが、今はハンドルを回してガリガリ削っている感覚が好きで手動を選んでいます。
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明日、月曜日の七ブ侍はあずきさん(@azucky824)です。
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