シンプルで扱いやすい測量野帳

   

普段使いのメモ帳に測量野帳を買ってみました。

これまではモレスキンのポケットサイズを使っていましたが、ゴムバンドが伸びてダルダルになってしまったのをきっかっけに、もう少し薄い手帳が欲しくなりました。

ノートが方眼タイプでハードカバーを条件で探したところ、コクヨの測量野帳を見つけました。

さすが今年60周年を迎えるロングセラー、手にとってみると素晴らしい手帳でした。

「そくりょう やちょう」と読みます。

測量野帳はいくつか罫線のタイプがあって、方眼は「スケッチブック」です。

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測量野帳のお気に入りポイント

ハードカバー

探す際の条件にしていたハードカバー。
立ったままでも筆記しやすいというのが大きなポイントですが、鞄の中に入れていてもしっかり守られている感じがして安心です。

薄い

ノート40枚で、ハードカバーの表紙を含めて実測6mm。

手帳自体のサイズは縦165mm、横95mmです。
かさばらないのは嬉しいですね。

方眼線がきれいな青

テンション上がりますよね。

万年筆との相性がいい

意外と万年筆との相性がいいなと感じました。 スラスラと滑らかな万年筆ならではの書き味が楽しめました。

中字のブルーブラックインクで書いたものですが、裏写りもあまり気になりませんでした。

まとめ

メモの量が多く、1冊で全てを保存する用途だと少し物足りないかもしれませんが、そこまででなければ、十分活躍してくれる手帳だと思います。
なにより携帯性、筆記のしやすさなどバランスが取れている点が嬉しいです。
この手帳とは長いお付き合いになりそうな予感がしています。

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