【第15回東京ブロガーミートアップ】＠Googleに参加してきました#tbmu

第15回東京ブロガーミーツアップに参加してきました。

今回の会場はGoogleさんの社内のスペース借りて開催されるため、六本木ヒルズまで行ってきました。

六本木ヒルズへは何回か行ったことがありましたが、久しぶりだったので少し早めに会場に向かうことにしました。

千代田線の「乃木坂」駅に到着して、5番出口を出ます。

5番出口を出て左に向かうと立派なビルが見えます。

これが目指す六本木ヒルズです。

道なりに真っ直ぐ歩いて、階段を登ったり、地下道に降りたりして到着。（寒かった。。。）

時間に余裕を持って無事会場到着。

Google坂本さんのお話

はじめにGoogleの坂本達夫さんから「はじめてのDFP」としてプレゼンがありました。

DFPがなんの略かどういう意味かも知らずに参加して、少し不安があったのですが、私でも取っつき易い、Adsenseの仕組みからご説明いただき、とてもためになりました。

Adsenseの収入単価を上げる方法

PV自体が伸び悩んでいるこのブログにはすぐに関係ある話ではありませんでしたが、こんごの野望のためにとてもためになりそうな、Adsenseを使って今よりも収入単価を上げる方法を教えていただきました。

まず仕組みから

広告表示は広告在庫の中から落札価格が高いものから表示される仕組みになっていて、この広告在庫を増やす取り組みをするといいみたいです。

具体的な取り組み4つ

1. テキスト/イメージ　両方出す
2. 広告のブロックは極力やらない（カテゴリのフィルタなどかけない）
3. 大きいサイズのユニットを使う（簡単に言うと大は小を兼ねる発想）
4. ファーストビューに配置する

サイズやジャンルまでいろんなタイプの広告があるので、その選択肢を自ら狭めないようにすることで、広告在庫どうしの競争が激しくなり、上位価格の密度が濃くなって結果として収入単価があがるということです。

これには広告の収入の単価の決め方も影響していて、落札順位の2番めの価格＋αが収入単価となる「セカンドプライス」と呼ばれるシステムだからだそうです。

私の理解ではこんな感じでした。（あってるかな。。。）

 でDFPは

デモも見せていただきました。

が、私の場合はまずはブログのPV上げろっていう話です。

Adsenseだけでなくアフィリエイトも含めて最適（より高単価）な広告を表示してくれる仕組みだと理解しました。

あと、アクセス元の地域やデバイスのOSなどなどの条件も指定して表示設定できるみたいです。

ブロガーのみなさんのLT

総じてAdsenseの評判が良かったです。PVが確保できていると収入もある程度安定し、かつ他の仕組みに比べて高収入のようでした。

やっぱりPVは月間10万はいけるようになりたいなと思いました。

みなさん、着々と実績を上げている方または上げつつある方ばかりでうらやましい限り。それ相応の努力をされているんですよね。

まさにいま自分がこのブログを何とかしようともがいているところなので響く言葉やエピソードがたくさんありました。
「インストラクターのネタ帳」を運営されている@kiyotoiさんの「自分が書いてて楽しく他の人にも役立つ記事が結局一番」と仰っていて全くそのとおりだと思いました。

このテーマを記事を考える上での条件に加えてみたいと思いました。

そして、アクセスはあまり望めないけどという前置きをして「自分の思考を整理するのに役立つ記事」も書いていくということでした。

やっぱりブログは自分の表現の場になるので自由でもあるし、書いてて楽しいもの、自分にも役立つものを記事として増やしていって、結果として多くの方にみてもらうことができれば幸せですよね。

月200万PVを誇るブログを運営されている方から直接聞くと重みが違います。

あと、「ニシザワのブログ」の@nishizmさんのエピソードで、はてブ狙いで3ヶ月かけて書いた記事が公開当初2しかつかなかったが、数カ月後のある日いっきに900はてブまで行ったという努力は報われるパターンも驚かされました。ブログって面白いですね。

この記事だそうです。

女性誌にみる女子デザインを研究したまとめ | ニシザワのブログ

今日もヘトヘトでしたが、バシバシ刺激をいただきました！

まとめると

まずPVアップが大前提

そのために

 記事には思いを込める

具体的な目標として

月10万PVを目標に設定しよう

次回は

名刺交換ちゃんとする

Googleさんにいただいたもの

Googleロゴの入ったボールペンと付箋もいただきました。

ありがとうございます！

 こんな写真も撮りました

ストリートビュー撮影マシン。右のは自転車タイプです。

いただいた本が活用できるレベルに早く到達できるように精進します。