習慣化したはずのランニングがちょっと嫌になった瞬間
この1,2年でしっかりと週末の習慣として定着していたはずのランニングが嫌になった瞬間がありました。
それは、暖房のない部屋で午前中から夕方にかけて、ずっとPCで作業をしていたからだと思います。
作業は完了せず、進捗はあったものの少しスッキリしない状態というのも影響していたかもしれません。いつもランニングにいく時間帯になっていたので、今日は区切りをつけ、準備をしようかなと思った瞬間「めんどくさい」という思いが頭をかすめました。
こんなことは習慣化してから初めてです。
雨の日でも近所にある市営スポーツジムのランニングマシーンで走りたいと思うことはあっても、走ることが嫌だと感じたことはなかったのでショックでした。
ランニング習慣の大敵
自分なりにその状況を分析してみました。
大きな要因はこの時期特有の寒さです。特にここ最近寒さがましたように感じます。
それに加え、ずっと椅子に座って作業して、身体の活動量が少なく、寒さが加わり冬眠に近いお休みモードから抜け出せない状態になっていたんだと思います。
やるタイミングが重要
個人的には寒さの影響が絶対にあると思ってますが、気温から受ける影響は個人差がありますので、これぐらいにして。
ランニングに限らず習慣化するものは1日の早いうちにやることがいいと言われています。
後回しにすると、どんどん面倒くさくなり、やらない言い訳を考え始めてしまうからです。
習慣化されたと思っていてもこんなことがあるので、生活リズムを崩さず大切に過ごすせるよう、やるべきことは早め早めにやるようにしたいと思います。
季節に合わせたリズムを考えてみるのも楽しいかもしれません。