ほぼ日手帳カズン「分冊版avec」で無くなった「週間ダイアリー」を補う方法 #七ブ侍 #日曜日
2018/07/11
七ブ侍(七人のブログ侍)の日曜日は文房具関連の記事を書くブング侍です。
今回は年も変わってこの時期新しくなる手帳ということで、2015年も前の年と同じくほぼ日手帳カズンについてです。
2015年版から新たに登場したavec(アヴェク)を使ってます。
(avecは1月~6月と7月~12月の前後半で分冊されていて、2冊で1セットの手帳)
通常版との違いは以前このブログでも記事にしていますのでよろしければ。
ほぼ日手帳カズンの数少ない欠点の「重さ」や「厚さ」を分冊することで解決しています。
ただ前後半に分けられただけではなく「週間ダイアリー」が無くなっていることも通常版との大きな違いです。
avecに変えるまで週間ダイアリーは仕事の予定やタスク管理に使っていました。
毎週金曜日に翌週1週間分の予定とタスクを書き出して
1. 予定は俯瞰し段取りに漏れがないか、予備時間は確保できているかかなどを確認
2. タスクに「必須」と「できればやる」ぐらいの大まかな1週間の優先順位付をする
という感じです。
予定が立て込むときには1週間を俯瞰できる週間ダイアリーがあると安心感があります。
あきらめたもの
1週間の予定を俯瞰することをあきらめました。
予定とタスクは1日ページにだけ任せることにして、文字通り一元管理となりました。
加えて補ったもの
フランクリンプランナーの「一週間コンパス」!
そうです。
かの有名なフランクリンプランナーのアクセサリの1つである「一週間コンパス」とのコラボです。
この「一週間コンパス」にその週を通しての目標や心がけたいことを書いておいて、1日ページの栞として使えば、日々目に触れることになり毎日意識することができます。
また、その週のうちの「どこかでできればいいかな」ぐらいの緩めのタスクは1日ページではなく「一週間コンパス」での管理が転記の手間が省けて便利です。
もともとの「一週間コンパス」の発想をそのままほぼ日手帳に持ち込んでみました。
フランクリンプランナーは昔使っていた時に買っていた「一週間コンパス」が余っていたので、その利活用のつもりでしたが結構相性良さそうです。
(バインダーに挟むタイプでリング穴が空いていますが気にしません)
「一週間コンパス」はリフィルタイプになっていて、内容を記入したらファインダーというケースに入れて使います。
ほぼ日手帳用によさそうな穴あきじゃないタイプ↓もあります。
次買うならこれかな。
自分は「週間ダイアリー」が無くなってもavecの軽さを選びました。
そして「一週間コンパス」が新たな価値をもたらしてくれるのではないかという予感がしています。
まだ試行錯誤を始めたところなので、今後定着していくかわかりませんが、しばらく試してみます。
そして、、新たな価値をもたらしてくれたのか、結局ダメだったのかレポートしたいと思います。
七ブ侍日曜担当のげんめいでした。
明日、月曜のブログ侍は「あずきろく」のあずきさん(@azucky824)です。
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