偉人たちが口をそろえて言っている成功の秘訣
2014/02/01
記事にしたいけど、自分の中でなんかモヤっとしていて書きづらいなーと思っていたんですが、確信したので書きます。
私が2014年になって、毎日ブログ更新をやるぞと、これまで以上に強い決意で臨んだきっかけを与えてくれたブログ界の偉人、かん吉さんのブログ「わかったブログ」の1月1日の記事がこれです。
取り上げられているのは野球界の偉人、イチロー選手です。
タイトルのとおり努力について一歩踏み込んだ内容が書かれています。
イチロー選手にとっては、毎日のトレーニング・準備は、今までは努力だとも思わなかったのでしょう。
この文章。
そして、最近モブログの話題でお近づきになれたりゅうさんのこの記事。
さらにりゅうさんの記事のきっかけとなった、これまたブログ界の偉人、立花さんの記事。
そして最後に、かの有名な漫画「ドラゴンボール」の偉人、孫悟空がセルとの戦いを控え、孫悟飯とトレーニングをしていた時に言っていた言葉です。
普段から超サイヤ人でいることに慣れておけ。これが普通の状態にしておくんだ。
的なことを、そして「結局それが長続きするし、バランスがとれてて強えーんだ」的なことも。
まさに、これは立花さんがブログで書いている「ニュートラルのレベルを上げる」ということではないでしょうか。
目指すべき状態
努力を努力と思わない状態に持って行けと。かん吉さんがいうイチロー選手の状態ですね。
それはコツコツ続けてそれを当たり前の状態にもっていくことだと思います。
コツコツ続けられるレベルから初めて、普段の状態が1段階上がるようになれば、また1段階上を設定してコツコツ続けるだけ。
孫悟空と立花さんは同じことを言っているんじゃないでしょうか。
少なくとも私はそう感じました。
コツコツの壁
「継続は力なり」というとおり、言葉ではコツコツ積み重ねていくことの効果はわかっていても、大きめの壁もあります。それは効果がなかなか目に見えて現れないことだと思います。
壁を超えるには
- 成功体験者の話を聞く
- 効果が見えやすいもので早めにコツコツの効果を実感する
- 周りから励ましのコメントをもらう
- 機械になったつもりで感情を捨ててとにかくやる
私がランニングを習慣化させることに成功したのは4番目の機械化でした。
なにがあってもやると、言い訳を考え始める前に問答無用でやる。
考える前に身体を動かすことで段々と苦手意識がなくなり、走り終えた爽快感をまた味わうために走るようになりました。そのうち身体の変化も時間するようになり、自分でもやれるんだという自信がつきました。
やっぱりワクワクしながら続けたい
壁を超えるやり方は人によって合うやり方は違うかもしれませんが、どうなりたいかを強くイメージしておくのは重要だと思います。
そしてそのためなら頑張れるというところまで理想のイメージを膨らませて、達成した時のことを考えながらワクワクして取り組められれば気がついたら成功していることになっているんじゃないでしょうか。
私もいまそんな感じでブログをコツコツ更新していっています。