トレイルランニング用シューズSalomon XR Missionを買いました
2014/07/30
昨年の12月に新しくSalomon(サロモン)のXR Missionを購入しました。
これまでのランニングシューズではつま先が窮屈に感じることがあったのと、トレイルランニングに対応したシューズが欲しかったので、昨年の11月までずっと履き続けてきたランニングシューズからトレイルランニング用シューズに変えました。
購入する際には以下の4つを満たしてくれるもので絞り込んで、お店で実際に履いたうえでSalomonのXR Missionに決めました。
- つま先に余裕がある
- 甲の部分でしっかり足がホールドされる
- トレイルランニング用だがロードにも対応している
- 価格は1万円前後
シューズは足の形や走る路面の状態などによっても使用感が人それぞれなので、どこまで参考にしていいのか難しいと思いましたが、トレイルランナー.jpの記事がとても参考になりました。
この記事です。
あと、数あるブランドの中で、あえてSalomonにしたのは、以前参加した、Victoriaのトレイルランニングの初心者向けクリニックに参加した際の講師がSalomnの方で、とてもわかりやすく装備について解説していただいて信頼できるブランドだと感じたからでした。
XR Missionのお気に入りポイント
つま先に余裕があり、甲部分のホールド感もバッチリ
写真ではちょっとわかりにくいかもしれませんが、甲の部分からつま先にかけて膨らんだカーブになっていて、足の指の付け根からつま先部分に余裕があります。
これが私の足の形にもピッタリでこれまでのシューズの悩みを解消してくれました。
また、靴紐が「クイックレース」という靴紐にしては非常に細く、さらに結ぶのではなく下の写真にあるとおり、ギュッと絞って止めるタイプになっています。
この機構のせいなのか、甲の部分がガッチリホールドされ、つま先部分には余裕があるのに、ブレる不安がありません。これでつま先が痛くなる心配もなくなります。
靴底の剛性とクッション性
ランニング用のシューズでトレイルラニングをした時には石や岩を踏んだ時の突き上げが結構な衝撃で怖かったのですが、XR Missionではその心配がありません。トレイルランニング用のシューズなので当然ですが安心感が大きいです。
山に限らず、川沿いや田舎道だとまだ舗装されていない路面や砂利道があると思いますが、そんなときにもこのシューズのお陰で安心して走れます。
写真で見るとこんな感じです。
これ1足でトレイルランニングとロードランニングができるので、一緒に新しい記録に挑戦していきたいと思います。
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