ほぼ日手帳(カズン)がやっぱり良かった理由
2013/06/24
今年の初めからほぼ日手帳カズンを使っていましたが、一旦離れていました。
ほぼ日手帳が使いづらく感じてしまった
理由は
- 1年分の毎月、毎週、毎日それぞれのページが1冊にまとまっているため、ボリュームがあり重い。
- その日、その週のメモが時間の経過とともに振り返りづらくなり、書いたことが後々いかせない。
の2点でした。
1日1ページでメモしている内容もその日だけに必要な内容や後々使いまわす必要がある内容などが混在しています。
その情報を整理しておかなかったため結局使い勝手の悪いものになっていました。
手帳構成の見直し
これを解消するために、手帳構成の変更を試みました。
- 切り取り式メモパッド+月間スケジュールノート
- インデックスノート
スケジュール管理は月間スケジュールノートを使い、入ってくる情報はメモパッドに書いて、後々必要になってくる情報はインデックスノートの該当のカテゴリに転記して必要なときに見返せるようにし、その場だけで必要な情報は使い終わったら捨てて、メモパッドも必要な分量だけが残る形にします。
問題点は手帳構成ではないことに気づく
でも、この手帳構成もしばらくして破綻します。
それは、結局入ってきた情報の整理ができていないという手帳構成に関係のない、情報整理習慣が確立できていない点だということがわかりました。
文房具を変えると自分の努力はなしでうまくいくかもという、怠け者の私がよく陥るパターンでした。今回も。
入ってきた情報は都度整理するか、1日または1週間など定期的に整理しないと破綻します。
これの情報の整理を習慣化するため、やりやすくするためにはほぼ日手帳がよさそうだということにも気が付きました。
離れてみてわかったほぼ日手帳のよいところ
それは、日付に関連付けて情報の振り返りができるところです。(当たり前ですがこれが重要でした)
情報の整理を定期的にする場合、どこからどこまでかが明確になりますし、整理するまでもないと思って放置していたけど、必要になってしまった情報の振り返りが比較的簡単にできます。(1月以内のメモや出来事なら、大体の目星をつけて該当のページを探して内容を確認することができます)
まったく日付に関連付けられていない場合と比べると検索性が高く、結構助かります。
何度か確認したもの、今後も必要になりそうな情報はほぼ日手帳から別の参照系の書類、マニュアルなどに管理する媒体をバージョンアップさせることで、簡単に情報にアクセスできるようになります。
ということで
再びほぼ日手帳のお世話になって情報整理の習慣化にチャレンジしてみたいと思います。
これが最新の手帳構成です。
- ほぼ日手帳(カズン)
- インデックスノート
時間を積み重ねるごとにこの習慣のありがたさがわかってくることになると思っていますが、なかなか難しいんですよね。
面倒くさくて・・・。
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