パズルゲームで学んだこと
RUSH HOURという玩具が単純だけどなかなか面白かったのでご紹介。
RUSH HOURとは
盤上の車を動かしながら赤い車を出口から出すことができれば、クリアとなるパズルゲームです。
この写真を見てもらえればどんなものかすぐにわかると思います。
ゲームスタート時の配置が書かれたカードが1から50まであり、数字が大きくなるほど難易度が上がっていきます。車は前後にしか動かせません。
RUSH HOURで学べること
パズルゲームで果たして何を学べることがあるのか。
物事を考える上でのポイントは共通点が多いと感じました。
それは、
全体を俯瞰し前提条件を見極め、ゴールをイメージする
赤い車と出口までの通り道にある車は必ず動かさなければならないとすると、その車を動かすにはどの車を動かす必要があるかなど、繰り返し考えていくと、今やるべきことが絞り込まれていきます。
それでも行き詰まったら
少しまわり道をする
難易度が上がってくると、同じことを何度も繰り返してまったくゴールに近づいていない焦燥感に襲われることがあります。
そんな時は落ち着いて、これまでやってないパターンをあえてやってみると案外うまくいく事があります。
そして最後は
あきらめない!必ずできる!
ゴールは必ずあると信じて粘り強くやることです。
これは商品化されているパズルなので、そこらへんは担保されていると思うと強気でいけます。
結論
人生では初めて経験することなど、本当にゴールが存在するのかわからないものもあり不安になってします。
そんな時にこのパズルをいくつも解いて、必ず解決策が存在すると、自分なら解決できると自信をつけましょう。
諦めなければ、出口は必ずあるはずです。
パズルゲームでここまで語ることができてしまうとは、アロハニアンの力は偉大だ。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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