[16]イロイロハックス

kakuno(カクノ)のペン先をきれいにする方法を試してみた

   

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先日ブログのコメント欄にカクノのインク吸入時の悩みを解決するための方法を教えてくださるコメントが有りました。

インク吸入時の悩みを書いていた記事がこちら。(このブログでかなり読んでいただいている記事です)
kakunoにインク吸入式のコンバーターを装着したら万年筆感が倍増!エコだしいい感じ! #七ブ侍 #日曜日 | [16]イロイロハックス

インク吸入時はペン先をインクに浸してしまうので、ペン先が汚れてしまいます。
しようがないことなのですが、なんとかきれいにならないものか、というのが悩みでした。

いまのペン先の状態

まだまだ愛用中のカクノですが、その汚れているペン先がこちら。

今のペン先2

ブルーブラック系のインクが薄っすらと残ってます。
前回インク吸入時にインクを軽く拭きとったぐらいだったので、汚れた状態のままでした。

インク吸入直後のペン先

ちょうどインク切れしていたので、インクを吸入。
その直後のペン先がこちら。

インク吸入後1

私の場合、ペン先すべてがインクに浸るようにつけるので、まあ、これぐらいになりますよね。
ここももうちょっと工夫すれば、もうすこし被害が防げるかもしれません。

教えていただいたペン先をきれいにする方法

ご紹介いただいたのは、通りすがりのマンピツおやじさんです。
このブログのコメント欄にこんな投稿をいただきました。

コンバータで、ペン先が汚れる・・という不具合について、こういうのはどうでしょう?
インクを補充したら、キッチンに持って行ってペン先を蛇口から出る流水で流す・・・です。ペン先は、もちろんインクを持たなくなりますので、そのまま筆記すれば、透明な水・・もしくは、うっす~いインク・・の状態ですが、ティッシュなどで、ペン先の水滴をぬぐうごとく拭き取り続けますと、毛管現象で、中から濃いインクが引っ張られて出てきます。(ティッシュに色が出てきます)いらない紙に少し書いていれば、本来のインクの濃度に戻ります。
(中略)
そんなこんなで、お試しください。
これは、万年筆を扱う上での作法です。
※また、そんな入れ方をする事で、ペン先の割りの部分のゴミやインクの渇きに対する目詰まりも軽減できます。
ブログ侍・・・まだまだアオイぜぃ!(笑)

コメント欄からの抜粋

かなり具体的にわかりやすくご紹介いただき感謝です!
ペン先を水で流すなんて斬新。

ペン先を水で流してきれにしてみた

さっそく教えていただいた方法を試してみました。

水道の蛇口から水を出し、流れている水にペン先をスッと差し込んで、一拍おいてサッと抜く感じでやってみました。
※インクを多少なりとも流すことになるので着色などが気になるところは避けたほうがよいと思います。

あとは水滴をティッシュで吸い取るだけでこんな感じになりました。

水でペン先を流したあと

かなり綺麗になりました。
ペン先も喜んでると思います。大成功です。

流れた水とともにインクも一緒に流れていないか心配でしたが、支障が出るレベルでれば、今後、水で流す時間を調整して様子を見ていきたいと思います。

仕上げは書いて水出し

通りすがりのマンピツおやじさんからのコメントにもあったとおり、しばらくはインクの色が薄まっているので、薄まったインクを出しきるために試し書きをグルグルとやってみました。

書いて水出し1

まだまだ薄いです。

書いて水出し2

やっと本来のインクの色に近くなりました。
これでOKです。

これは万年筆全般に使える良い技ではないでしょうか。

通りすがりのマンピツおやじさんありがとうございました!

最後までお読みいただきありがとうございます

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